より良い包装で消費者に安心感を
経済新興国の標準的な包装材では、食料品や飲料が汚染されて病気が広がったりすることがあります。
特に都市部から離れた遠隔地域において、公衆衛生上、これは大変危険です。
サビックは、殺菌処理に必要な超高温に耐える包装材の開発に協力しました。
当社のCOHERETM ポリマー樹脂を使った包装材は、135〜150Cまでの殺菌温度に耐熱性を発揮します。
このコラボレーションにより、消費者は、殺菌処理された牛乳、クリーム、大豆、ヨーグルト、スープなどの製品を安心して購入することができます。